一般住宅塗装工事

屋根外壁塗装工事
外壁や屋根は、常に雨風や太陽光に晒されており、徐々に劣化や色あせが進行しています。つまり外壁塗装や屋根塗装は、お住まいの状態を保ち資産価値を維持する為に欠かせないメンテナンスなのです。
雨水が家屋内部に浸入するのを防ぎ、守るのが外壁や屋根であり、外壁材や屋根材は塗料で保護されています。外壁材自体には防水性はほぼありません。塗装が加わることによって、雨水に対してのバリア機能を発揮することができるのです。
内装塗装工事
店舗改装や居抜きのリフォームに伴う内装工事を承ります。しっとりした柔らかい質感や、ぬくもりある素朴な風合いなど、選択する塗料や仕上げ方によって様々なテイストを表現することが可能です。ペンキ、オイルといった塗料は、複数のものを混ぜてオリジナルの色を作りオーダーカラーにすることができます。
壁紙クロスは全体を張り直さなければいけませんが、塗装なら補修も簡単!周囲の色に合わせて部分的に塗ればいいだけなので、メンテナンス費もグッと抑えることができるのが内装塗装のメリットです。
吹付塗装工事
外壁塗装には主な工法としてローラーに塗料を含ませて塗るローラー塗りがメインです。その次に、機械を使って塗料を粒子状にして飛ばして外壁に吹き付ける吹付塗装が行われています。吹付塗装は、複雑な模様や立体感、重厚感のある雰囲気など、さまざまな工夫により模様がつけられます。また、ローラー塗りの数倍早く塗装できることがメリットです。施工場所が狭いところでも作業しやすく、逆に広範囲でも噴射によりスムーズに塗装が可能です。
防水工事
防水処理に使用される素材には、アスファルト系、合成またはウレタンゴム系、塩化ビニル系、FRP系、セメント系など、様々な種類があります。
工法についても、シート状の材料を貼る、液体状の材料を塗る、またはその両方を組み合わせたものなどがあります。アスファルトは両方を組み合わせた工法ですが、弊社では主に強度・耐水性・成型性が優れているFRP防水を行っておりますが、品質の高い改質アスファルトを使用する「トーチ工法」や、火気を使用せず施工できる「プレストシステム(常温湿気硬化型アスファルト)工法」も行っております。プレストシステムは煙や臭いが出ず、また特定化学物質含まない材料で周辺環境にもやさしい画期的な工法です。
防水処理を必要とする部位も、屋根、外壁、バルコニー、地下外部壁、厨房、浴場、洗面所など様々です。使用される部位の特徴に応じ、最適な素材と工法をご提案させていただきます。当初は頑健であった防水処理も年月を経れば、だんだんとくたびれてきます。専門的な防水処理であっても、一般的な塗装と同じように劣化していきますし、劣化した塗膜はひび割れなどを起こしていきます。屋根や外壁と同じように、防水も定期的なメンテナンスが必要なのです。
木造、一軒家
木造住宅にお住みで、外壁に劣化のようなものが見えたために外壁塗装工事の依頼をご検討されている方もいらっしゃいます。
近年は台風や暴風雨も激しく、影響も大きいため、外壁塗装が剥がれたり飛来物によってひびなども発生したりします。外壁塗装による住宅の改修工事を行うことは、建物の劣化を防ぎ美観を保つことにも繋がり、住宅の資産としての価値も下がりにくくなります。外壁だけでなく、鉄部や木部など住宅全体の劣化状態も把握し、適切な改修工事を行うことは、コスト面だけでなく住宅を長持ちをさせるためにも必要なことです。お気軽にご相談ください。

大規模修繕工事

施工するマンションやビル、それぞれの状態に合わせて、必要な塗装、防水工事を行っていきます。居住者に配慮しながら、最適な塗料や工法を選択し、一級塗装技能士といった国に認められた技術を持った職人達が、耐久性のある質の高い工事をおこないます。
当社では、主にウレタン塗膜防水工事を行います。ウレタン樹脂を塗布して、防水層を形成していく工法です。防水工事の中では比較的安価な上、 塗り重ね改修が可能、複雑な建物にも適しているなどメリットが多いことも特徴です。

リフォーム

老朽化した建物を新築の状態に戻します。マンションやアパートの場合には、入居者が退居した後、その入居者の住む前の状態に戻す「原状回復」も行います。